忘れられないワケじゃないんだけど
  この季節が近づくたびにふと思う
  そうカゼみたいなものさ

  とりかえしのつかないコトだって
  なぜあのときは少しのアセった顔さえ
  見せたくなかったんだろう
 
 約束もなく勝手に信じてた
 こんなにアルバムの中の二人は腕組みなんかしてるのに
 もっと素直に「さみしい」ってだけ言えてたなら…
 窓に見えはじめた夕日
 

  鏡にさえウソをつけるぼくが
  たった一人の人さえ守れるはずないって
  当たってるかもね

  もうホントにこれで最後ねって
  なぜあのときは全てを聞き流して
  本気にしてなかったんだろう
 
 10年後さえ勝手に決めつけてた
 こんなに二人で集めたものから要らなくなってゆくのに
 もっと早く「そばにいて」ってだけ言えてたなら…
 窓に暮れかけの夕日
 
 約束もなく勝手に信じてた
 こんなにアルバムの中の二人は腕組みなんかしてるのに
 もっと素直に「さみしい」ってだけ言えてたなら…
 窓に暮れかけの夕日