◆2002/08/31(Sat) at 吉祥寺 Be−Point◆
OPENING SE:『The Galway Girl』スティーヴ・アール&シャロン・シャノン
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1.陽は照りながら雨は降る 2.ソンテウ(はるばる)
3.hope 4.promenade of peace(はるばる)
5.宵の市(はるばる) 6.10年後さえ 7.風のうた
8.竜王公園にて(はるばる) 9.sunshine(はるばる)
ステージの上には、アコギが2本、エレキ、アイリッシュブズーキ、三線の計5本。
スティーヴ・アール&シャロン・シャノンの曲が止まると野田さんの「ワン、ツー」というリズムで今日のライブが始まり
ました。
1.陽は照りながら雨は降る(川:Eg+野:I..BZ)
野田さんブズーキ定番曲からスタートです。
今日も力強さ、バッチリです!!!!
川ちゃん:「はいっ!どうもみなさん〜はるばるで〜す。」
野田さん:「今日は1、2組目がすごい若い人たちで・・・。おっちゃん、もう飲んでるからね。
飲むなっって言ったのに」
・・・川ちゃん、飲んじゃったのですか。わはは。
川:「諸事情で2人はるばるになってしまいましたが、ぽろろんと聞かせるので楽しんでいってくださいね。
では次は舞台を南の方に移して・・・」
・・・ということで川ちゃんがタイの乗合バス(ソンテウ)ですばらしい出逢いをしたトキメキの歌で、、、
2.ソンテウ(Eg+I..BZ)
3拍子のリズムに川ちゃんのツヤっぽい歌声が気持ちのよい曲です。
ときめきを乗せたソンテウを見送っている・・・のかな?
川:「次の曲の説明、なんかしなくっていいの?」
野:「うん。いいです。」
川:「え?寂しいね〜。」
野:「次はhopeって曲でね、、、。hopeって曲。」 野田さん、そのまんまなんですけど・・・・。(笑)
3.hope(Eg+Ag)
今日の’hope’は、いつもよりちょっと柔らかめな、いい意味で少し力が取れた感じがとってもよかったです。(^^)
この’hope’って、明るい未来に対してだけに希望を抱いている’hope’ではなく、
”確かなものがなくても 僕は行く”
”何ひとつわからなくても 僕は行く” と全ての自分に対する’hope’。強いでしょ〜〜。
野:「おっちゃん、酔っ払ってない?大丈夫?横から見ると変なテンションの顔してるよ。(笑)」
川:「大丈夫ですっ。あなたの歌が気持ちよくて・・・。」
川:「今日はこんな感じでお互いの曲を半分ずつやってみようかなってことで。
野ダッチ50曲、川村くん50曲、時間にして計5時間37分です。よろしくお願いします。」
野:「長いからね。」
−−−場内から拍手!−−−
ここで野田さんはチューニング。川ちゃんは次の曲について語ってくれました。
川ちゃんの出身は広島。広島という街には幅100mの道があり、その道は、今度また戦争があった時、この道幅で
火が燃え広がるのを少しでも防ごうという、終戦直後に市長の案で作られた道なのだそうです。そんな悲しくせつな
い歴史がある道に刻まれている言葉が ”promemnade of peace”
4.promenade of peace(Ag+Ag)
「広島で生まれ育って、いつのまにか、この街ではたくさんの人が死んだということを感じるようになる。広島には
そんな”匂い”というものがある。」
♪だからもう一度 この道の上にいることを
声にだして歌うんだ 僕の祈りをこめて
promenade of peace きみの元へ届け
私たちのように授業で戦争というものを教えられた側からだけでは感じられない、匂いの中で育った川ちゃんが、そ
の道でこの言葉を見つけて、胸に去来しただろう様々な思いがこちらにもずっしり伝わってくる曲です。
野田さんと川ちゃん。似ているところは、”メッセージ性”だったんだなぁ、と、この曲を聴いて実感。。。。
次の曲もはるばるから。川ちゃんのお父さんがよく星を見に連れて行ってくれたということがあってか、川ちゃんの曲
には星や空の歌が多いんだそうです。
そんな星の歌で、、、、
5.宵の市(Ag+三線)
とってもしっとりした曲で、「”舞い上がる炎のように空にのぼって星をめざして輝こう"って言葉じゃ言えないことを
歌で。」な曲だそうです。三線が入っているせいか沖縄を感じさせてくれました。
野田さんが弾いていた三線、今度は川ちゃんにバトンタッチ。
川:「さぁ〜これは何でしょう?そうです、三線です!今ならバチがついて19,800円!」
・・・・いいんですか?(^^) @
そんな中でも野田さん一人黙々とアコギの準備中。
川ちゃんが「Cの音下さい。」って話しかけても、黙々・・・。(笑)
川:「野田くんはね、クールなんよね。2人で練習してて、なんか振りまいても『あぁ、そうだね(あっさり)』って。
最初は苦労しました。」
野:「んなことはないでしょ。ずっと話していたら練習にならないからね。(川ちゃんが)止めどないから。」
野田さんアコギ、川ちゃん三線の組み合わせで次は何の曲かなぁ、、、って思っていたら野田さんが弾き始めた
フレーズはバラードの”10年後さえ”。えぇぇっ?!三線?!
野:「では”10年後さえ”、聴いてください。」
川:「え?100年後さえ?」
野:「うん。100年後さえ。」
・・・・いいんですか?(^^) A
6.10年後さえ(三線+Ag)
”ミュージックフェア”を思い出させるような(?)意外なこのバラードでの三線とアコギの組み合わせ。2人の音楽に対
する追求が感じられました。(^^) 三線が入ったことでアコギが映えた感じで。。。。
これも野田さん1人の時よりゆっくりめな感じが勝手にしたのですが、バラードのしっとり感Upでよかったです☆
川:「みなさん、もう夏も終わりですが海に行きました?
”海に行きたい〜”っていう思いで作った歌を次に・・・・・・歌いません。(笑)」
など、川ちゃんの部屋にはクーラーがなく、暑かった今年の夏の夜は公園へギターの練習をしに行ったこと等トーク。
川:「野田くんは暑いときどういう風に過ごします?ドドール?いっつも『ドトール』って言いおるよね。」
野:「・・・ドトールコーヒー好きなんです。基本的に喫茶店が好きなんですよね。」
川:「ごめんなさい。そんなところが似合わない僕で。・・・じゃいってみましょう。」
7.風のうた(Ag+I..BZ)
この曲はとってもテンポがよくてブズーキがぴったりな曲。この歌も力強いです。
でも、どこで吹いている”風”なんだろうな。
♪何でもなびくこの街で いつでもゆるぎないハートが欲しい ・・・・
次の歌は、川ちゃんが「どうやって生きていけばいいのか」という問いを、広島の竜王公園で考え、そのときに見つけ
たものが歌になったのだそうです。
8.竜王公園にて(Ag+Ag)
その時に辿り着いたものは
♪ 何だっていい 生きることにこみ上げるものがある
この道をゆけば あの山を越えるだろう
あの山の向こうに 辿り着く場所がある
というフレーズで、”自分を信じて生きていこう”と伝えてくれています。
川:「はい。それじゃ、今日はるばる最後の曲になります。じゃ・・・・」と川ちゃんが始めようとしたとき、
野:「ちょ、ちょっと待って。全然無視や。(笑)」 野田さんはまだ準備できてませんでした。(笑)
野:「今日は長い時間、ありがとうございま・・・・」 ガシャガシャガシャ。。。野田さんの後ろから何やら物音が・・・。
川:「なんか最後にドリフのコントみたいになってきたね。」
さっきまでしっとりしてたのにね。(^o^)
9.sunshine(Ag+I..BZ)
最後はタイトル通り明るい歌です。みんなで手拍子!’シャバダバッ シャバダバッ’のリズムでアコギとブズーキも
軽快っ!
「楽しんで生きていこう!!」 とはるばるの2人からのメッセージでした。
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